弘前工芸協会とは

当協会は昭和44年(1969)7月12日、横島直道 氏(初代理事長・弘前こぎん研究所 所長)を始めとする30名余りの有志により『工芸的土壌の豊かな地域で工芸に関わる多様な人々が連携し、地域の産業、文化を支える工芸の在り方を探り、その発展、向上のための活動を実践する団体』として設立されました。

それから約50年、城倉可成 氏(二代目理事長・元青森工業試験場長)、宮川勉 氏(三代目理事長・アド工房主宰)、望月好夫 氏(四代目理事長・元青森工業試験場長)、現理事長に至るまで会員はじめ、多くの人々に支えていただきながら『持続・発展する工芸』の在り方を模索しております。

在り方の一つとして歴代理事長の言葉に『元来、工芸品は使用者の幸せを作り出すことが目的で、自分だけの利益を優先する思想からは、真の工芸は生まれません』とあります。

作る人、売る人、使う人がお互いを理解し合い、平等であること。

良いものを末永く愛用するその先には限りある資源に反した大量生産、大量消費のモノづくりのカタチを見つめ直す動機となるのではないでしょうか。

工芸においてそのような社会環境を実現できたとき、現代社会においても人々に豊かな生活を提案、社会貢献に繋がると信じて私たちは活動しております。

 

理事長:
武田孝三
副理事長:
野呂千佳子、高野博
事務局長:
成田貞治
監事:
成田史子、工藤環
理事:
望月好夫、石岡健一、須藤賢一、倉内尚子
石澤秀子、小山陽久、小野英樹
顧問:
木村文丸